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鹿島建設、DXが創る建設生産システムとスマートな世界

鹿島DXがNew Normalな社会に創る次世代建設生産システムとスマートな世界

鹿島建設は、既存事業の強化(DX1.0)と新たな事業モデルの創出(DX2.0)の2種類のDXを、中期経営計画(2018~20)における注力活動①中核事業である国内建設事業のさらなる強化、②建設物のライフサイクル全般への事業領域拡大に向けた投資や施策、と一体で推進しています。


DX1.0では、建設業が抱える次世代の担い手不足に対して、業界の先頭に立って、AIやロボットなどを活用して生産性を飛躍的に向上させ、人と技術が支える持続可能な生産現場を確立し、建設業の魅力を高めていきます。
DX2.0では、中長期的に国内建設事業をコアに多様な収益源を確立した企業グループを目指し、企画力と技術力を活かした独自性のある価値を創出してスマートシティなどに積極的に参画していきます。

持続的な成長に向けた建設生産プロセス変革

■鹿島スマート生産ビジョン
デジタル技術を活用した建設ロボットの開発と現場管理手法の革新を通じて、飛躍的な生産性向上を目指しています。
鹿島スマート生産ビジョンのコンセプト
・作業の半分はロボットと
・管理の半分は遠隔で
・全てのプロセスをデジタルに


■土木現場の工場化
AIやICTなどの先端テクノロジーを活用し、複数の建設機械が自律判断して自動化施工を行う次世代建設生産システムA⁴CSEL(クワッドアクセル)の開発を進めています。
2015年から九州の3つのダム現場で実証実験を進め、成果を上げ
ています。現在施工中の秋田県のダム現場では23台の自動化重機
が昼夜休むことなく最大72時間稼働する予定です。

Society5.0を具現化するスマートな世界

・HANEDA INNOVATION CITY
国土交通省スマートシティモデル事業に認定された本プロジェクトは、
日本初のスマートエアポートシティとして本年7月に先行開業しました。
当社が構築した空間情報連携基盤を通じて交通、生産性向上、
観光地活性化、健康などの社会課題の解決を目指しています。


・建物ライフサイクルを通じたデジタルツイン
建物の企画・設計から施工、維持管理・運営までの情報を仮想
空間上にリアルタイムで再現する仕組みを開発し、建物ライフサイ
クルコストの低減、利用者の快適性や資産価値の向上を図っています。