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アサヒグループ、ADX戦略マップを策定し10個の戦略テーマを中心に推進

アサヒグループホールディングスでは、DXをグループ経営理念に基づく各事業会社の“稼ぐ力の強化“と”新たな成長の源泉獲得”および、“イノベーション文化醸成“のためのグループ共通の成長エンジンと位置付けています。

第7次中期経営計画スタートにあたる2019年に、『ADX戦略モデル〈Asahi Digital Transformation〉』として体系化し、それを全方位的且つ計画的に実行していくために、『ADX戦略マップ』を策定し10個の戦略テーマを中心に推進しています。

デジタルシフトによる市場環境の変化を背景に、BtoBtoCビジネスを中心にグローバル展開するアサヒグループホールディングスは、DtoC領域におけるプレゼンスを強化することが最重要課題で、そのためには消費者との直接のコミュニ
ケーションシーンを増やし、消費者一人ひとりに寄り添った顧客体験や
商品を提供していくことが不可欠と考えています。

AI・VRの新技術連動による商品デザイン生成高度化への挑戦
消費者のトレンド情報や素材を機械学習させると同時に、主観に左右されない客観性のある商品パッケージデザイン案を生成するためのAI技術を開発。これと並行して、パッケージ調査高度化を目的とした棚割り空間を再現するためのVRプラットフォームを開発。更にこの2つの新技術を連動させることで他社に先駆け、消費トレンドの把握から商品開発までの開発工程を高速化し、消費トレンドの多様化に 柔軟な商品開発工程の高度化を目指しています。


来たるアフターデジタル時代を見据えた顧客データ戦略
グループシナジーを発揮し、他社にはできない消費者のライフステージに寄り添ったコミュニケーション関係を構築することを目的としたグループ顧客データ分析基盤最適化プロジェクト。グループCDP構築と同時に消費者の信頼を裏切らないためのデータガバナンス強化にも取り組み、
将来的なDigital Experience Platformへの発展を見据えています。


“一律”から“多様”へ働き方を変革

国内グループ各社の事務・営業職(約9,000名)を対象に、安全かつ安心して業務に従事し企業価値を向上し続けることを目的とし、全社一律の“出社を前提とした働き方”から、職種特性に応じた“多様な働き方”を確立することで、強靭な社内体制の構築を目指します。
■印鑑捺印の電子化
■ペーパーレスのさらなる推進(会計処理、契約書など)
■社内出張は原則禁止、出社上限率30~50%
アサヒグループホールディングスでは、DXをグループ経営理念に基づく
各事業会社の“稼ぐ力の強化“と”新たな成長の源泉獲得”および、“イ
ノベーション文化醸成“のためのグループ共通の成長エンジンと位置付け
ています。第7次中期経営計画スタートにあたる2019年に、『ADX戦
略モデル〈Asahi Digital Transformation〉』として体系化し、それを
全方位的且つ計画的に実行していくために、『ADX戦略マップ』(図1)
を策定し10個の戦略テーマを中心に推進しています。
アサヒグループホールディングス
株式会社
(食料品/2502)
「成長エンジン」としてADX戦略モデルを推進
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