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シスコを追う競合企業10社

MEMO

競争が大手の間で激しい。大物ネットワークプロバイダシスコと対抗するために、ほとんどの競合他社が自社製品群を新たに設定したり、買収合併を通じた技術の確保に乗り出している。シスコは、そのコアネットワーク装置であるカタリスト(Catalyst)、ネクサス(Nexus)、シリコンワン(Silicon One)の拡張と再構築を終え、セキュリティソフトウェアで大きい進歩を成し遂げており、長期的には、サービス型ネットワークの分野では、業界を主導しようとしている。

では、どのような企業が後を追っているのだろうか?

アリスタネットワークス/Arista Networks

元シスコ役員であったジェイシュリ・ウラルがCEO(2008年10月~)を務める。Mojo、Big Switchなどを買収し、データセンターとクラウド・コンピューティング環境に最適な製品ラインナップを取り揃えている。

チェックポイント

1993年から営業を続けてきた底力があるうえに、最近では、SD-WAN専門会社アリアカー(Aryaka)をはじめとする主要企業と提携を結んだ。最近では、同社のクラウドセキュリティ事業をさらに発展させるために、1億ドルを投資すると発表した。

デル

Dellはすでに2万箇所のデータセンターの顧客を保有している。デルのPowerSwitch製品は、自社NOSはもちろん、Cumulus、SONiCなどのサードパーティNOSをサポートする。

Extreme Networks

主力製品であるエクストリームクラウドIQ(XIQ)管理プラットフォームが昨年に購読率122%の成長を記録するなど、成長している。ネットワークの分野で重要な位置を維持するためにAI / ML技術とクラウドに勝負をかけている。

Juniper Networks

Apstraと128ものテクノロジーを買収し、競争をさらに引き上げている。128テクノロジーの中核技術は、セッションスマート(Session Smart)ソフトウェアである。

HPE /アルバ

2020年にHPE /アルバはSilver Peakを9億2500万ドルで買収。SD-WAN市場に本格的に進出した。HPEアルバは、SD-WAN市場が2020年の23億ドル規模で2024年には49億ドル規模に成長するだろうと、この市場で大きな会社として定着する計画だと明らかにした。

Huawei

主に米国外の市場では、シスコの巨大な競争相手である。連邦通信委員会は、米国の無線通信システムでのHuawei社の使用を禁止する措置を継続推進している。

Gear

1996年のネットワーク市場に参入して以来、中小企業、流通、家庭用ネットワークの分野で有無線製品にCisco Merakiなどをはじめとする大企業と競争している。

NVIDIA

データセンター市場に尽力。NVIDIAの目標は、その強力なプロセッサ技術をベースに、技術革新と有名なメーカーの買収(Mellanox、Armなど)、戦略的提携(VMウェア、チェックポイント、Red Hat)などを介してデータセンターを近代化している企業にAI用フルスタックのハードウェア/ソフトウェアを提供している。

VMウェア

VMウェアとSD-WANの分野でシスコの強力な競合他社として、当分の間、その位置が維持される見通し。VMウェアとシスコは、両方のクラウドのリーダー(VMウェアの場合、特にAWS)との協力関係を結んでおり、このため、今後競争がさらに激しくなると予想される。