DX関連ニュースや事例、ソリューションのご案内。

Google、英スタートアップ企業のデータフォーム社を買収

Googleが英国のスタートアップデータフォーム(Dataform)を買収した。正確な買収価格は明らかにされなかった。英国ロンドンで3年前のデータフォームを共同設立したGuillaume-Henri Huon氏がブログを通してこれらの内容を公開した。

データフォームは、今後Googleのクラウドを介してデータフォームウェブ(Datafom Web)を続けて提供し、2020年12月8日(現地時間)からすべての新規ユーザーに無料で提供される。有料で使っていた既存の顧客も今すぐ無料で使用することができる。

データフォームウェブはビッグクエリ(BiqQuery)サポートに重点を置いて開発と運用に重点を置く計画だ。ビッグクエリは、Googleのビッグデータプラットフォームとしてペタバイト級のデータを保存および分析を提供する、完全管理型クラウドサービスだ。

Guillaume-Henri Huon氏は「3年前、私たちは、データアナリストが、単一の統合されたワークフローを使用して、ウェアハウスのデータフローを管理することができるように支援するという使命にデータフォームを開始した。これまでの生データを取得して変換した後、伝達するために必要なツールを提供するために集中した」と明らかにした。

彼の言葉のように、データフォームは、これまで企業の生成と管理されたさまざまなデータを、より安く、より速く活用することができる、データフォームビルドツールを開発してきた。企業のデータは、意思決定を行い、業務プロセスを管理する重要な資源である。

問題は、これらのデータを有用な資源に変換または加工するのが容易ではないだろう。生データから所望の形状の情報に加工するためには、データ管理および分析の専門家が必要である。また、多くの費用と時間が必要な場合が少なくない。

データフォームは、これらの生データを安価で効率的で、信頼性の高い文書に作られた最新のデータセットに変換するプラットフォームです。データフォームを活用して企業データへの単一のソースを構築し、ビッグクエリ(BigQuery)からSQLパイプラインでコラボレーションが可能にしてくれる。

今回の買収について、Googleのクラウドのブログもニュースを伝えて”データフォームは、ビッグクエリの革新的なアーキテクチャを活用して、実質的に無制限の拡張が可能なため、データアナリストとエンジニアがビッグクエリ内のすべてのデータのプロセスを管理することができる」と明らかにした。

また、「これはビッグクエリ内で実行されるSQLを使用して、データ変換の定義、文書化、テスト、および配布することを意味する。新しいプログラミング言語を習得したり、データスタックから完全に新しいアプリケーションを展開および管理する必要がない」と、データフォーム引数の意味を伝えた。

特に、データフォームがデータモデリングとパイプラインのソフトウェアエンジニアリングのアプローチを提供して、データ変換のアクセスと安定性を向上させることを強調した。Googleのクラウドは、データフォームが提供する利点として、次の3つのことを挙げた。

最初は、コラボレーションとデータパイプラインの作成では、SQLでデータのワークフローを開発し、襟(Git)を介して他のユーザーとのコラボレーションが可能である。第二は、データパイプラインの構築では、論理的なデータを最新の状態に保つことができる。第三は、SQLでデータの品質検査を定義し、失敗した場合、自動的に警告をしてくれる、データの品質保証である。