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Microsoft、5G戦略でメタスイッチネットワークを買収発表

マイクロソフトがメタスイッチネットワーク(Metaswitch Networks)を買収すると発表した。メタスイッチは、仮想化されたネットワークソフトウェア、音声、データ、および通信ソリューションプロバイダーである。今回の買収は、マイクロソフトがエジョプラットフォームで5Gを効果的にサポートする戦略の一環とみられる。 

英国に本社を置く、メタスイッチは、ネットワークソフトウェア、製品およびソリューションを開発することでよく知られている。

マイクロソフトエジョネットワーク副ユーセフカリディによると、今回のメタスイッチ買収は今年3月に米国スタートアップモザイク、アパムドネットワーク(Affirmed Networks)買収の延長線上にある。モザイク、アパム・デ・ネットワークスは、完全に仮想化されたクラウドネイティブネットワークソリューションを提供する企業である。 

当時、マイクロソフトはモザイク、アパム・デ・ネットワークの技術をエジョに統合、通信事業者が既存のハードウェアではなくエジョで5Gネットワークを構築して運営することができるようすると発表している。ここで、メタスイッチの超高性能、クラウドベースの通信ソフトウェアスイートが加わり、通信業界が利用できる製品の範囲が拡大されると、彼は述べた。 

カリディは「クラウドと通信ネットワークの融合は、マイクロソフトが全世界の通信事業者にサービスを提供することができる新たな機会となった。マイクロソープは、仮想化された通信、アプリケーション、およびネットワークを運営するために特化されたソフトウェアを使って、ハイパースケールクラウドインフラストラクチャのための専門サービスを提供している」と述べた。 

続いて彼は「業界が5G時代に転換される中、通信事業者は、コアネットワークを仮想化して、徐々にクラウドネイティブに進む機会を得ることになる」とし、「今後も既存の通信サービスプロバイダやネットワーク機器メーカーと引き続き協力する計画だ」と伝えた。