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Apple関連企業の最新動向

「リモート管理用スクリーンビュー(Screen View)」

アップル/エンタープライズ領域の大型MDM(Mobile Device Management)の一つである「Mosyle」で、IT管理者が高度に安全なサポートを提供するのに役立つ新機能「スクリーンビュー(Screen View)」を公開した。これにより、ITは、Mosyleの管理者ポータル(Admin Portal)にログインしたすべての機器を使用して、組織で管理されるすべてのMac OSは、iOSのiPad OS機器の画面で見ることができる。技術サポート、助言、指導を提供する際に便利な機能である。 

この機能は、プライバシーとセキュリティのために、各機器間で完全に暗号化されたP2P接続を使用する。データは非公開にされ、Mosyleサーバーに送信されたり保存されない。  

Mosyleの創業者兼CEO Alcyr Araujoは報道資料を通じて「ITチームと管理者が多数の機器、アプリケーション、システムを管理してサポートするために限界を感じている」と述べ、Mosyleは、職場や学校での(使用される)、Apple機器を管理、保護、支援するために必要な手順を統合し、自動化していると述べた。

エンタープライズ市場でMosyleのほか、Apple関連の企業が活発な活動を繰り広げている。 それを紹介します。

Jamf

Appleのプラットフォームのセキュリティを強化するための投資を継続しており、今週ゼロトラストネットワークアクセス会社「Wandera」の買収を完了した。 

AppogeeTRUCE Softwareが協力して、エンタープライズ用の完全管理型iOSハードウェアの配布を提供する。

TeradiciMacStadiumは簡単リモートの従業員のプロビジョニングなどを支援する「Mac-as-a-service」を提供している。

Appleの子会社Clarisは、アップル機器の統合管理のための企業と学校のソリューションを開発中である。

「スクリーンビュー」の動作
Mosyleのスクリーンビューには、従業員をこっそり盗み見にこの技術を悪用できないようにする保護機能が内蔵されている。これは次のように動作する。 

-管理者は、リモートの従業員の画面を表示するときに、各機器間で完全に暗号化されたP2P接続を使用する。 
-セッションのアクティブ化のためのリンクは、リモートユーザーに送信される。 
-このリンクは、招待状のように表示され、アクセス期間が制限されている。 
-プライバシーの階層が追加され、エンドユーザーは、各セッションを承認し、起動する必要がある。 
-一方が、いつでも共有セッションを終了することができる。

※この記事はJonny Evans氏のブログを参考に記載しております。